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人には生まれつき能力の限界が備わっている。その能力の限界に応じてさまざまな個性と特徴が生まれる。要は天下り的に設定された能力の資源を分配すること、さらに必要に応じて外見を整形すること、が望まれる。集団は力なり、と言われるが、早い時期に椅子取りゲームが行われ、団体行動で活躍できる男子が重宝され、団体行動にそぐわないものはハブられ、けおとされていく。独りぼっちの人はコントローラーがなく、似非多重人格である。能力が無いくせに、一人で居たがる。そのうえ、独りよがりであるから、趣味趣向がすくなければ、性格がゆがんでくる。歪んだ性格は独りよがりという一点に集約される。要はパワーバランス的に最下層の人間が無理して個人主義という尊い土俵に立とうとしていることが一番の問題だろう。こうした人々は自殺しか道が無い。頭が良ければDarkWebで大麻を買いあさり、大麻パーティに参加するということも可能であろう。しかし、そういった狡猾さは団体行動ではなく個人主義で芽生えるものである。彼らにはコントローラーが与えられ、自己の制御が徹底されている。